教育/保育方針
幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う時期であり、
特に心の教育が最も大切です。
個々の成長を考慮し、決して焦ってはなりません。
このことを常に念頭において、日々の教育・保育を行っています。
教育目標~幼稚園~
「心身遊喜」
-
心
- 気力のある子に
(がんばろうとする気持ち) - 優しい子に
(人を思いやる気持ち) - けじめのある子に
- 善悪の判断ができる子に
- 気力のある子に
-
身
- 薄着の習慣
- 体操・リズム運動
- マラソン
- 乾布まさつ
- 足型検査
(土踏まず形成チェック)
-
遊
- 遊びの中から学びとる
- チャレンジする
- 自分で発展させる
- 砂場は宝の山
-
喜
- 子どもらしく
- 達成感を味わう
- 元気いっぱい
保育目標~保育園・届出施設~
「明るく・生き生き・のびのびと
園生活を楽しむ」
-
1
ゆとりある子育てのお手伝いをしていくと共に
1・2・3歳児の成長・発達に合わせた保育を、
ゆっくり温かい家庭的な雰囲気の中で成長
を育んでいきます。 -
2
お家の人と離れて同年齢のお友達と遊び、多く
の人達との温かい触れ合いや、
楽しい体験を通
して心身共に成長し自立への土台作りを行って
いきます。
大切にしていること
- 健康な身体と人と関わる力
- 身近な人との豊かな関わりの中で、好きな遊びを十分楽しみ、みんなで遊ぶ楽しさを知る。
- 言葉の獲得と自己表現
- 色々な経験を通して言葉が豊かになり、自分の思いや気持ちを言葉で表現しようとする。
- 情緒の安定と基本的生活習慣
- 保育者との安定した関わりの中で、簡単な自分の身の回りのことを自分でしようとする。