3月の避難訓練は火災です。
ベルが鳴り、給食室が火事🔥の放送が流れ、143人全員と職員26人全員で一斉に駐車場(第一避難所)に避難しまた。にじ・こだま・そら組のお友だちは口を手👏で覆い、急ぎ足で駐車場へと。ひかり・たいよう・ほし組のお友だちもバギーに乗ったり、先生と手👏を繋ぎ、泣かずに避難する事ができていました✌ お約束「お・は・し・も」もしっかり守っていました。今回の消火訓練の担当は園田先生・早川先生・山口先生です。走って設置場所に消火器を取りに行き、(消火器が何処にあるか、把握してます‼ブラボー💓)火🔥を消すことが出来ました。園長先生のお話を聞いた後、子ども達は第二避難所はづき公園へ避難しました。置き去り事故など無きよう先生方は今日の登園児の名前を名簿をチェックしながら、一人ひとり呼んで確認しています。避難訓練も無事に終わり、担当調理師久武城は給食室に戻り、おいしい給食作りを頑張りました。
そして職員内部研修「安全管理」について行いました。「チャイルドビジョン」を使って幼児の視界を体験しました。一般に大人の視野は、左右それぞれ150度程度と言われています。顔は正面を向いたまま、目を動かさずに前方を見ると、真横あたりまでの様子が見えます。子供の視野はどれくらいだと思いますか❓体験してみましょう。
どうでしたか❓子ども👦👧達の視野は全く違います。大人に見えても、子どもには見えていません。
見えていそうで見えていない足元、室内や屋外でちょっとした段差で転ぶ。家具やたてものに体をぶつける。
屋外で放置自転車🚲のサドルやハンドルに頭部をぶつけるなど。
子どもたちは見えていないことを知って、大人がそれを理解して行動することが大切です。
成長とともに、見える量が広がっていきます。大人とは見え方が違ういうことは、大人とは感じ方が違うということです。
幼児期の子どもは、長い時間をかけて、少しずつ少しずつ変化をしていきます。その変化を一緒に楽しんでいけたらなと思います。3月担当久武城でした。