先日『急変時対応研修」がありました。
一言で『急変時対応』と言っても
様々な緊急な場面があります。
まずは「エピペン」についての研修を行ないました。
看護師の馬見塚先生から
丁寧な説明を聞き✨
一つひとつ確認!!
エピペンについては
いつ使用することになるのか
わからないため
(使用しなくて済むことが一番いいのですが)
使用方法は、日頃から定期的に
確認・話し合いを行なっております。
【もう一度、練習用を使用して復習をしました】
それから、熱性痙攣についても
詳しく馬見塚先生からの
お話を聞き確認していきました。
今回は、痙攣の動画も
観ながら確認したので
さらに緊張感のある研修となりました。
熱性痙攣も、いつどこで起こるかわかりません。
熱性痙攣を起こした子どもの対応も
もちろん大切ですが・・。
同時に救急車を呼んだり
保護者に連絡したり
同じクラスの子どもたちを誘導をしたり
同時進行で行うことが多く
落ち着いて、冷静に行動しなくてはいけません。
限られた人数で
最大限に「子どもの命」を守る方法を
研修の時だけではなく
日頃からシミュレーションしておく事が
大切だと改めて感じました😌✨
今回は『エピペン』と『熱性痙攣』についての
研修でしたが、次回はまた違う
救命救急について学びたいと思います。
馬見塚先生、緊急時対応研修
ありがとうございました✨