今日はプログラミング出前講座(パーソルクロステクノロジー大関先生)をお迎えしてそら組さんが
【先生ロボットをトイレに連れてって】講座を体験しました。始めに「プログラミングって何だろう?難しそう・・・」のイメージを
「運動会や発表会のプログラムと同じく順序立てて考えることがプログラミングなんだよ!」の言葉に
興味津々の子どもたち、さてさて何が始まるのかな???
始めにロボットの4つの動きをパズルゲームで「まえにいっぽすすむ、ひだりをむく、まえにいっぽすすむ、みぎをむく」を行いました。
そしてそれに合わせたシールを貼りました。ひだりをむくことやみぎをむくの言葉に「こっち!」など友だちと話し合いをしながら
「こうかな?ちがうかな?こうだよね?」と進めていきました、簡単なプログラムがわかったところで
先生ロボットが登場です!みんなは「弓削先生!」と言っていましたが「先生ロボット」で言葉は話さず大興奮です!
みんなの指示のもと「先生ロボットをトイレに連れてって」ということで生活のなかでトイレに行くにはを自分で考え、このパズルゲームでは
どの道を通るか?どんな指示を出せば先生ロボットが無事にトイレに行けるかを考えてパズルゲームと同じ道が出来て同じ指示を出し
①トイレのドアを開ける。②トイレの鍵をかける。③トイレの蓋を開ける④∼⑥等々無事に先生ロボットはトイレに行けました。
その後、お当番さんもロボットになりみんなが指示を出しお当番ロボットも無事にトイレに行けましたよ!凄いですね!
初めての体験をしてまた一つ出来る事が増えたそら組さんでした!その後は藤田先生古場先生とドッジボールを
楽しみましたよ!また沢山の遊びや体験、経験をしようね!若松