園内で人権研修を行ないました
児童虐待や様々な事故について職員みんなで考えました
今年度、各県で園児に対する虐待行為が連続しています
逆さ吊り・暴言・暴力・閉じ込め・園庭や室内への放置・その他・・
常識では考えられない行為に、同じ保育士(保育教諭)として
ショックと同時に悲しい気持ち、そして悔しい気持ちにもなりました
でも・・
ここで自分たちが、考えなければいけないのは
「自分の園は大丈夫!!」ではなく
「自分の園は大丈夫?」と
一度立ち止まり
自分自身の行動を見直すこと・保育内容を見直すことが
とても大事だということをみんなで話し合いました
保育内容を充実したり、一人ひとりが成長していくには
保育の勉強や知識も重要ですが
何より職員間のコミュニケーションをしっかり取ることが
とても重要だと感じました
色々な「?」が見つかった時、その時にみんなで話し合い考える
小さなことも見逃さず、職員みんなで同じ方向に向かって
常に「子どもたちを中心」に考え
これからも保育していきたいと思います
また、今回は
保護者の方の心理についても
みんなで、考え話し合いました
これだけ、園児への虐待報道が続くと
保護者の方は、今どんな気持ちなのか?
園側からの考えだけではなく、保護者の方の立場になって
考えることで、自分たちはどう行動すべきなのか?
色々な振り返りをしたり、職員みんなで考える貴重な時間になりました✨
これからも
「子どもたちを中心に」常に考え
一人ひとりが責任を持って
行動していきたいと思います