6月に植えたお米(シルクスイート)の脱穀を中野先生に教えて頂きました!
7月も8月も9月も暑い日ですが永島先生とお当番さんがお水をあげてくれました🌾収穫した稲穂から一粒一粒のお米をじーっと見て
先生からお話を聞きました👀
もみ殻を見せてもらい、もみ殻の中から出てくる黒いお米をそら組のみんなで剝いてみました!!
先生の話を真剣に聞いて子どもたちの手のひらに一粒を乗せて大切に大切に剝いていましたよ。😊
その集中力が素晴らしくこちらも驚くほどでした!
なかなか剥けないもみ殻のお米を
中野先生がペットボトルにもみ殻を入れようとすると、、、ぽとぽと~とお米がたくさんこぼれて~
どうすればいいですか~?と子どもたちと考え、「お皿から入れたらいい!、手で入れたらいい!」と話が出ていました。
ビニール袋から入れて、、、それでもこぼれて、紙で作ったじょうごで上手にいれました🌾
それからグループ毎に米をついて脱穀のまねごとをして、もみ殻をうちわで吹いたり口で吹いたりして、そのもみ殻は畑の肥やしにするそうです!
日蒔野あおぞら保育園の畑も毎年もみ殻を蒔くので豊作なのかな~✨✨✨
昔ながらの米つきを学びましたよ!黒いお米は先生がお家で精米して下さるそうです!皆で頂きましょうね🍚
また新しい発見をしたそら組でした😊八+八の手間をかけてある農家の方や
毎日のご飯を炊いて下さるお家の方、給食の先生に感謝をする体験でした!中野先生ありがとうございました。 若松