今日は快晴☀
上府あおぞらこども園ではこの快晴のタイミングで、こいのぼりの集いを行いました。
上府の恒例の行事です。
始めに先生から5月5日「こどもの日」「端午の節句」についてのお話しがありました。
子どもたちはしっかりと顔を話をしている先生にしっかりと顔を向けて真剣に聞いていましたよ。
先生からは
なぜ?「こいのぼり」あげるのか。
「こい(鯉)のぼり」のはなぜ「鯉」の魚なのか?
こいのぼりの一番についているひらひらの名前は?(吹き流し)
なぜこいのぼりの一番上についているのか?(魔除けのため、悪いものから子どもたちを守るため)
5月5日に食べるのもの?は?
「兜(かぶと)」をみたことありますか?
先生に色々なお話しをしていただき、節句の事に興味を持ってくれたようです。
因みに5月5日は「こどもの日」 ≠ 「端午の節句」が異なることをご存知ですか?
このことにつきましては5月の園だよりに少しだけ触れています。ご一読ください。
由来を知った後は、にじ組、こだま組、そら組の
子どもたちが作った「手作り鯉のぼり」の紹介!
にじ組は、大きな水色鯉のぼり!
シールをたくさん貼って素敵な鱗がついた鯉のぼりが完成したようです。
個性豊かな鯉のぼりに「かわいい~♡」と子どもたちも目を奪われていましたよ。
次は、こだま組のオレンジ色の鯉のぼり!
こだま組は、アルミホイルに絵の具を塗り、それをスタンピングして
鯉1匹1匹に模様を付けたそうです。
色とりどりで綺麗な鯉のぼりが快晴の空に映えていました!
最後は、そら組の緑色鯉のぼり!
そら組は、4人のお友だちが代表で前に出て、鯉のぼりの紹介をしてくれました。
「そら組は、8枚の折り紙を三角に折り、それを折り合わせて鯉のぼりを作りました。」
「素敵な鯉のぼりがたくさんできました。お外で泳がせるのが楽しみです♡」
和紙や素敵な柄がついた折り紙を使ってつくったかっこいい鯉のぼりが
元気よく泳ぐ姿を見て嬉しそうな子どもたちでした。
最後はもちろん、吹き流しがついた真鯉、緋鯉、子鯉を空高く上げ、会を締めくくりました。
そら組の代表さんがみんなで力を合わせて大きな鯉のぼりを泳がせてくれました。
他のクラスのお友だちは、鯉のぼりの歌を歌って応援してくれましたよ♪
上府あおぞらこども園のみんなが大きくて逞しい鯉のように
元気で健やかに育ちますように・・・心から願っています。
本日のブログは冒頭が園長が記し、
本文は鯉のぼりの集いの担当をしましたそら組の神﨑先生でお届けいたしました。
ではまた明日(@^^)/