園庭の畑のスナップエンドウが実り
そら組さんが収穫をしました
スナップエンドウは英語を語源とする名前です。
「snap(ポキッと折れるという意)」
「pea(エンドウ豆)」
ということで「スナップエンドウ」と
呼ばれるようになったそうです。
「先生見て!」
「これすごく大きいよ」の声もあれば
「これはまだ赤ちゃんだね。」
「これまだお花がついているよ」
「こんなところに隠れている」
収穫したスナップエンドウを
見せあいながら
お友達と会話し
大きさや長さ、色を比べたりと
楽しそうに採っていました。
収穫した後も
その後の様子がきになるようで
畑をのぞき込んで
「この前の赤ちゃん豆はおおきくなったかな?」
「まだ花が咲いているから豆が出来るの?」等と
興味津々の子どもたち。
「ほんとだね。大きくなっているね。」
「花が咲いた後に豆が出来るもんね。
また豆ができるのかな?」
今後も畑の様子を子どもたちと観察していきたいと
思います。