10月16日 みかん組・りんご組・めろん組・いちご組のお友だちが
「しっかり食べて、しっかり出す」ことの大切さを学ぶために
ヤクルトより出前授業のお話をききました!
題して「おなかたんけん」
子ども達は何が始まるのかと興味しんしんでした。
大きな模型を見ながら、食べ物は口から入って…胃に入って…
真剣に聞きました。
小腸の長さはなんと!6メートル!実際にその長さを見てみると、びっくり!!
こんなに長いものがお腹のなかに入っているなんて。ふしぎ~という声があがりました。
この小腸で栄養がいっぱいすいとられて大腸へ。
大腸の長さは1メートル50センチ。園長先生の背の高さと同じ!
そうそう、お腹のここら辺にあるんだよね。
そしてここでうんちが作られます。
好き嫌いなく何でも食べて、30回くらいかむことが大切だと教えてもらいました。
そして、
よいうんちを作るための合言葉を教えてもらい
体で覚えるようにみんなでやてみました
いちご組のお友だちも最後まで楽しく聞く事が出来ました。
めろん組さんよりお礼のメダルをお渡しして
楽しかった出前授業が終わりました。
給食では、りんご組の子ども達から30回、かまんといけん!という声が聞かれましたよ。
以上
30回しっかり噛んで食べよう!と思っている後藤がお伝えしました。