生ごみを堆肥に…
県の3Rに関する学習会としてダンボールコンポストの講習会を循環生活研究所の3Rの達人の方2名にお越し頂きお話を聞かせていただきました✨
生ごみには約90%も水分があり、焼却するだけでもたくさんの燃料を使うため、大量のエネルギーを消費しているそうです。栄養がたっぷり含まれているのに焼却処分するなんてもったいない😢
生ごみを堆肥化し、その堆肥を含んだ土壌でおいしい野菜が育ち、食になる。小さな循環を活用し、生ごみを100%活かせる世の中になれば、それまで不要だった“やっかいもの”は宝物になり、これまでのゴミ出し・回収・焼却の負担軽減、二酸化炭素CO2の削減、ごみ袋代も減る、おいしい野菜が育つ、いいことばかりだそうです♪
お家で出る野菜のくずや卵の殻、お魚の骨や内臓、お肉の骨までもいれて混ぜるだけでどんどん分解されて堆肥になると聞きビックリしました!!給食で出た生ごみをコンポストに入れて堆肥にし→園の畑に蒔く→美味しい野菜がぐんぐん育つ🥬→調理して栄養になる→またコンポストへ…
そんな循環がみんなでできるといいなと思っています✨