おはようございます。
コロナウイルス感染症の流行が加速しています。
罹患されている世の中の人々、子どもたちが
重症化しませんようにと願うばかりです。
上府あおぞら保育園でも感染防止に日々努めております。
換気、検温、こまめな消毒、子どもたちが密にならないような保育・・・
遊び、食事、排泄、午睡あらゆる面で気が抜けません。
しかし、元来、保育園は集団で生活し、学ぶ施設ですので
「できる限りの」感染対策を行なっています。という表現の方が正しいでしょうね。
そんな中でも、年間の保育計画をたて月→週→日へとその計画を下ろして
子どもたちの保育を行っております。
本来、今の時期は子どもたちが大好きな「水遊び」をダイナミックに行い
先生たちもいろいろとアイデアを出して
子どもたちが「おもしろい!」とか「もっとやってみたい!」と思うように
毎日その準備で忙しい時期です。
そして連日、園庭では大きな声で笑いあう子どもの姿と
ものすごい数の洗濯物が干されている。
そんな光景が見られる時期です。
が、今年は去年よりもさらに水遊びに制限がかかっています。
一つは、熱中症の予防のため。
もう一つは、コロナウイルス感染症の感染防止のため。
けれども、この時期の遊びはこの時期にしかできません。
先生たちは、水や氷の感触を楽しめるように
大声を出さないように
密にならないように
声をかけ、見守りながら
室内や園庭で工夫を重ねて遊びを提供していますよ。
そして私たち職員も
保育計画同様に研修計画があります。
昨日は
「保育園・認定こども園等における
人権擁護のためのセルフチェックリスト
監修:山縣 文治(関西大学教授)」という
全国保育士会会から出ているチェックリストを基に
2部構成で職員研修を行いました。
保育も学びも留まることはありません。
計画していることを実践しながら振り返りをし
進んでいきたいと思います。
今週は月曜日が祝日だったので
アッという間に週末になった気がしますね。
では、また来週。
手洗い、換気根気良く続けましょう(@^^)/~~~