先日、『発達支援児研修』がありました。
令和5年度初めての
発達支援についての研修なので、
今回は『発達障がい』について
一般的な特徴を確認・学習していきました。
一言で『発達障がい』と言っても
「知的な障がい」や「学習障がい」
「その他の障がい」等があり
一つひとつ、確認していきました。
そして、これらの障がいは
単独で生じる場合もありますが
いくつかの障がいを伴って生じることも知りました。
障がい別にその障がいの特徴を知り、
どのように対応していくのが
いいのかもじっくり考え・話し合う
良い機会になりました。
改めてみんなで、接し方について考え
基本に立ち返り
・たくさんの事を一度に話さずゆっくりと話す。
・「何かにこだわった行為」が多く見られる。いていきたい
・説明や理解できないときは、絵や写真を使った方が理解できる時がある。
以上のことを踏まえて
私たちは、その障がいの特徴を理解し、
(一人ひとりに合った)
その子に伝わりやすい対応をしていくことが
とても大切だと改めて思いました。
一人ひとりに寄り添いながら
そして、一人ひとりを大切にしながら
毎日保育をしていきたいと思います。