今日は劇団さんぽさんに「オオカミ君のパン」という劇を披露して頂きました 🙂
朝早くから準備に来てくださいましたよ。
素敵な舞台の完成です✨
大道具・小道具とも、一つ一つがとても繊細で丁寧な作りになっています。
今年もコロナウイルス感染症予防のため、２クラスずつの二部制で観劇しました。
さて物語の始まり、始まり👏
とても真剣に観ていますね。
劇団員さんたちの演技・踊り・歌に引き込まれています。
45分程の物語でしたが、あっという間に感じるほど楽しい時間でした 😛
オオカミは本当に悪者なの？
昔話に出てくるオオカミは強く、ずる賢く、意地悪・・・。
それは人間の勝手な思い込みです。
オオカミだって色々なのがいて良い。
豊かな個性が優しさや本当の強さ、生きる力を生み出します。
『みんな違っていいんだよ。違うから、一人一人の命が素晴らしい』
そのような思いが込められた内容の物語でした。
劇が終わって、クラスに戻るそら組さんの女の子が、
「パンのお話だったからパンが食べたくなっちゃった～」
「私はメロンパンが好き！」「ぼくはチョココロネ！」と、
パンを美味しそうに頬張る演技はとても素晴らしくて、その演技を観て、
みんなお腹が減ったようです。ちなみに私もですが・・・(笑)
劇団さんぽさん、本当に素晴らしい演技をありがとうございました。
また来年もお会い出来たら嬉しいです💛
