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食育・栄養からだの仕組みのお話

今日は給食の坂口先生から

「栄養」と「身体の仕組み」

についてのお話をして頂きました

まずは、食べたものがどのように

「ウンチ💩」になっていくのかの

お話がありました!!

 

『おなかのなか』

おなかには、元気な体をつくるための

いろいろな器官がたくさん詰まっています!

みんなが食べた🍙→まずは口の中でしっかり(´~`)モグモグします🎵

『食道』を通って『胃』に入ります!!

胃①

胃は柔らかくて強い袋です( `ー´)ノ

食べ物が入ってくると

へこんだり膨らんだりして運動します

 

すると食べ物は、胃袋のなかで

もまれて・・だんだん・・だんだん・・

小さくなっていきます

そして胃袋は『消化液』という

不思議な液を出して

食べたものを溶かしていきます(*’▽’)

 

胃②

でも・・

食べ過ぎたり

よく噛まなかったりすると・・

胃袋はへこんだり、膨らんだりする

運動ができません(>_<)💦

 

胃袋で溶かされた食べ物は

『小腸』というところに

送られます!!

 

小腸

小腸は迷路のようになった長い袋です

胃袋で溶かされた食べ物は

ここで『栄養』『カス』に分けられます

栄養は『肝臓』に送られます

肝臓

肝臓は元気な体を作るために

とても大切なところです

肝臓に集められた栄養は

体の動きに必要なものに変えられ

体中に送り出されます(≧▽≦)

そして、残ったカスは『大腸』に送られます✨

大腸

大腸では、カスから水分を取り

残りを『肛門』の方へどんどん送ります

そして、肛門の近くにカスが溜まると・・・💩

💩ウンチは元気のバロメーター💩

ウンチは元気のバロメーター(^^)v

自分の体が元気かどうか?

よ~く自分の💩✨を

観察してみてください♡

 

観察した後は、ちゃんと流してくださいね~(=゚ω゚)ノ

 

以上、坂口先生による『食育』

栄養と体のしくみでした(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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