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12月7,8,9日のあおぞらっこは??

こんにちは。

12月ですので朝、夕はとても冷えますね。

しかし日中は過ごしやすい気候です。

12月7,8,9日のあおぞらっこの様子をお伝えいたします🎤

 

ひかり組は園庭で遊んでいます。

「おじゃましまーす」

「ようこそ、いらっしゃい」

「この木🌳僕たちより大きいな」

「空までつながっつているのかな?」

「ここに何かありそうだねぇ」

「スコップで掘ってみようか」

写真から見て取れますように

ひかり組の子どもたちはすこしづつ

「ともだち」の存在に気づき意識し始めています。

やりとりや関わりの前に

存在に気づくことが大切です。

友だちの笑い声や楽しそうな声、姿を見て、聞いて

『なんか楽しそうだな』

と考え、そこへ近づいていく姿が増えました。

 

 

 

たいよう組の子どもたちはホールにいました。

「さくらんぼリズム」をしています。

ズリ、ズリ、・・・と膝と手のひらの力で前進する「わに」さんです。

この動きは大人でもなかなか前に進まず大変なんですよね💦

これは「時計」

手が時計の針です。

振り子のように手を左右に動かした後

その場で手を横に広げたまま「クルクルクルクル・・・」と

その場で回ります。その感覚が楽しくて

「もう一回」

そのあとはたいよう組のみんなも園庭へ。

「じーーーー👀」

「なにみつけたの?」

膝を大きく曲げて

ジャーーーーンプ!!

「ひぃやっほーい🎵」

何度も繰り返し滑っています。

しかし同じことを繰り返すうちに

「あれ、さっきより速くすべれた」

「あれ、今度はあんまり速くすべらなかったな」

と様々な感覚を感じます。

「この葉っぱ、おもしろいよ」

何かの模様がついていることに気が付いたようです。

このように、たいよう組の子どもたちは

「なんか自分が知っていること(感覚、感触)とこれは何か違う」

(『何が違ううのかな』)などといろいろと考えながら

自分の知識を広げていきます。

 

ほし組さんも園庭に出てきましたね。

「いらっしゃいませ」

「何を売っているのですか?」

「オムライスです」

やりとりができ始めるのがこの頃からですね。

「この新幹線も滑り台で滑らせてあげたい」

「ここはカレー屋さんでーす」

「これね、あんまり辛くないよ」

と食べる方の心配まで解決してくれます。

「あれ、見つかっちゃった」

秘密基地でおままごとの最中だったようです。

(ごめんねお邪魔しちゃって)

にじ組さんはお部屋でレストランごっこ。

「あおぞらキッザニア」をしてくれた

そら組さんに影響を受けてかなり本格的です。

「ピザの配達でーす」

「ご注文の品はおそろいですか?」

こちらは赤ちゃんのお世話に大忙しのようです。

「ごくごくごく・・」

「上手にミルク飲めてますね」

お世話も上手になっています。

この時期に大事なことは「なりきる」こと。

こだま組、そら組は

大好きなマシュー先生の英語レッスンに参加しました。

もちろんこの時期はマシュー先生が

サンタクロースに変身です。

(よくお似合いです)

「私はトナカイのカードだよ」

フルーツバスケットのクリスマスバージョンで楽しんだそうです。

 

絵本の読み聞かせをしていただくこともあります。

(もちろん、英語でお読みになります)

子ども達にも伝わるようで

真剣に見ていますね。

 

マイクで自己紹介。もちろん英語で!!

堂々と言えていますね✨

今月も楽しい時間をありがとうございました。

子ども達が楽しいと先生も楽しい💕

それはマシュー先生も同じのようで

帰り際に

「素晴らしい子ども達です」

「 Very Good」

「僕も、とても楽しかった(・∀・)イイネ!!」と。

2022年のマシュー先生のレッスンは昨日で終了。

マシュー先生、よいお年を・・・

 

可奈先生の手作り「食べ物を噛んで食べることの大切さ」のお話しの

廊下のボードご覧になりましたか?

これは子どもだけでなく大人にも大切なことです。

是非ご覧ください。

イラストも多いのでサラサラと頭に入りますよ🍎🥬🍊

そうそう、今週は

横浜幸銀信用組合 東福岡支店の西江支店長様が

上府あおぞら保育園を訪問され

絵本6冊を寄贈していただきました。

「子どもたちの未来のために私たちができること」というコンセプトで

「こども未来プロジェクト」という取り組みの一つだとのお話しでした。

大切に読ませていただきます。

 

「子どもの未来のために私たちができること」

そうですよね。

このお話を聞いて改めて考えました。

コロナやその他の感染症予防のための消毒作業

登降園の確認、人数確認、安全点検

色々な報道があるたびにその回数と書類は増え

その記入に追われながらの日々の保育。

 

怪我がないように。と遊びを見守りつつ

行事の準備、練習に取り組む毎日です。

ここ数年で先生たちの作業が増加したのは事実です。

 

忙がしいという漢字は

「心」が「亡」くなること。

心が亡くなると

心に余裕が亡くなると

人間は思考力が低下し

判断力も低下し

思いもよらぬ行動をしてしまうものです。

 

私は先生たちと子どもたちの笑顔が

一番大切だと思っています。

行事の出来栄え<笑顔で元気

今後も上府あおぞら保育園はこのような方針で

子ども達と向き合って保育を進めてまいります。

今後も変わらぬご協力をおねがいいたします。

園長 元満 奈緒美

 

 

 

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